伊達政宗（といつき）

震える手

　こんなにも、小さな手で。
　こんなにも、小さな体で。
　心は広く、大きくて。だけどそれはきっと強く、弱い。
　頼られるのが当り前で、苦しいとか、辛いとか、吐き出させてやれる大人がいないなんて。
　可哀想なんて思うのは傲慢で、抱えることを強いられる者が他にいるのも知っている。

　それでも、もしもこの腕の中、たとえわずかな刻だとしても、それで彼女が、明日に踏み出す力を得られるなら。安らぎを・・・得られるのなら。

　この小さな小鳥は強情で、きっと素直に腕の中におさまってなんかくれないだろうけど。

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　プチオンリーのアフターで（以下省略）

　伊達いつスキーさんのお話を伺ったり、皆さんが楽しそうにされているのを見て、ちょーしこいてしまいました（汗）この前の記事だけじゃ足らなくて、こちらは筆頭側で。


　伊達いつプチオンリー、皆様本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございまシタ！